プロボクシングWBOアジア・パシフィック・スーパーライト級王者李健太(30=帝拳)が12月5日、東京・後楽園ホールで同級12位の元日本同級王者鈴木雅弘(31=角海老宝石)との2度目防衛戦に臨むと17日、発表された。所属ジム興行DYNAMIC GLOVE on U-NEXT50大会のメインイベントで行われる。

所属ジムを通じ、李は「2026年ダイナミックグローブの締めくくりになると思うので、しっかり恥のないよう良い試合にしたいです。鈴木選手の印象はパンチ力です。気を付けないといけないと思っています。アマチュア時に何度か戦っているので自分が何をしようとしているのか、何を考えているのか、ある程度知っていると思うので、その上でこちらもしっかり対策して臨みたいと思います。アマチュア時の試合ではギリギリの展開もありました、全然油断など出来ません。今まで以上に準備をしていきたいです」などと意気込みを示した。

本格的なスパーリングは10月19日の週から本格的に開始する予定。練習パートナーは同門の東洋太平洋、WBOアジア・パシフィック・スーパーウエルター級統一王者豊嶋亮太(30)らが務めるという。李は「勝敗の鍵はやはりジャブ、前の手になると思います。相手の距離はリスクも大きいです。1発食えば効いちゃうので触らせないように戦いたいです。毎回言っていますがKO勝ちはしたいのですが、狙いに行くと自分の良さが消えてしまうとも思っています。試合に向けて自分の中で変わった部分もあるので、それを見せた上でKO出来るように12月5日までにしっかり準備していきたいと思います」などと気合十分だ。

アンダーカードでは、プロデビューから4勝4KOの久保寺啓太(24=帝拳)がスーパーフェザー級8回戦でフィリピン・ライト級11位のスピーディーボーイ・アコペ(フィリピン)と激突。日本ユース・フェザー級王座決定8回戦として、山森唯暁(23=横浜光)が豊永太我(21=WOZ)と拳を交える。

なお同興行はU-NEXTで生配信される。