生配信されていた新日本プロレスワールドで解説者を務めていたタイチ(41)が、午前中のオカダ・カズチカに続いて、新型コロナウイルスに感染していたことを告白した。
試合終了後、この日出場しなかった理由として「俺も感染していた」と明かした。試合できる状況ではあったが、仲間であるザックセイバーJr.が「休んで万全の状態で出てくれ」と気を使ってくれたという。
タイチは5月4日の試合から数日後のある日、朝起きると頭痛とめまいがあり、夕方には熱が39度近くまで上がったという。「福岡でもああいう(陽性者が出た)ことがあったし、もしかしたら俺も、と思ったら案の定、陽性だった」と明かした。熱や咳の症状はあったが、倦怠感や味覚の異変はなかったという。
感染後はずっと自宅療養だったといい「(TVゲームの)プレステーション5が当たったから、ずっとやっていた」とカミングアウトする場面もあったが、熱は一週間続き「こんなことは人生で初めて。保健所からも毎日電話があったし、ただ事じゃないと思った」とコロナの恐ろしさを語った。
緊急事態宣言中は外出せずルールを守っていた上での感染だった。この日、午前中に発表したオカダのことについても触れ「あんな強靱な肉体の選手でもかかる。俺はならない、というのは絶対にない」と語気を強めた。さらに「俺は酒も好きだけど、どこにも行かず、まじめに守っていた。それでもかかってしまうんだよ。(みんな)人ごとだとか思っているかもしれないが、どんなに気を付けてもなってしまう」と世間に対して警鐘を鳴らした。

