WWEで「ファイナルボス」と呼ばれる里村明衣子(41=センダイガールズ)が6月10日のNXT UK大会で同女子王者ケイ・リー・レイ(28)に挑戦することが発表された。3月の初挑戦時に王者レイに敗れて以来、2度目となる王座挑戦となる。
同大会に映像で登場した里村は「私にはNXT UK女子王者になるというミッションがある。私とケイ・リーの試合を見て誰もがこれが終わりではないと感じたでしょう。ケイ・リーのフォーエバー・チャンピオンを私がストップします」と強気の姿勢。19年8月に同王座を獲得後、最長王座保持記録を更新続ける絶対王者撃破に強い自信を示した。
13日の大会では、次期挑戦者決定ガントレット戦で勝利後、リングで対峙(たいじ)したレイに不意を突かれ、スーパーキックを浴びている因縁がある。里村は「私は正当に試合をしようとしている。でもお前はキックをした。私はその時点でリスペクトはしない。別の顔を見せてみろ。次は必ずお前からベルトを取る」と王者の言動を強く批判した。さらに自らのツイッターでは「永遠に続くものはない。私がケイ・リー・レイの支配を終わらせる。覚悟しておけ」とも投稿していた。
一方の王者レイも「彼女は無謀にも私を倒せると信じているみたいだけど、私がフォーエバー・チャンピオンだ。誰も私から王座を奪うことはできない」と防衛に自信。NXT UK女子の絶対王者としての風格を漂わせていた。

