ボクシングWBA世界ライトフライ級スーパー王者京口紘人(27=ワタナベ)が7日、東京・後楽園ホールでスペシャルスパーリングに臨んだ。

同日開催の日本ミニマム級タイトルマッチ10回戦前にリングへ登場。日本スーパーフライ級12位仁平宗忍(27=ワタナベ)とヘッドギアを装着し、2分3回のスパーリングを披露。「久しぶりに後楽園(ホール)で動くことができて、気持ち良かったです。コロナ禍にもかかわらず、足を運んできてくれたファンの方々、ありがとうございます」とあいさつした。

今年3月、米国に初進出して同級10位アクセル・アラゴン・ベガ(メキシコ)に5回TKO勝ちして以来のリングだった。「なかなか日本で戦う姿をみせられないですが、こうやって(所属先の)ワタナベジム興行に出られてうれしい」と白い歯をみせた。

契約を結ぶ英プロモート大手マッチルーム社のエディ・ハーン代表からはSNSを通じ、WBO世界同級王者エルウィン・ソト(24=メキシコ)との統一戦を年内にマッチメークする意向を示されている。京口は「次か、近い将来、日本では難しいが、海外で統一戦のビッグマッチが決まりましたら、応援をよろしくお願いいたします」と決意を口にしていた。