立ち技打撃格闘技のKNOCK OUT(ノックアウト)は11日、「MAROOMS presents KNOCK OUT 2024 vol.5」(12日、後楽園ホール)に向けた公開計量&記者会見を行った。

第7試合のKNOCK OUT-BLACK女子-48キロ契約3分3R延長1Rで美伶(24ーWARRIOR OSAKA)と戦うぱんちゃん璃奈(30=フリー)は、最初の計量でリミットを50グラム超過。しかし、わずかの時間で50グラムを落として計量クリアとなった。

ぱんちゃんは直後に水着からスカート姿に着替えたが、そのスカートに水をこぼしてしまうドタバタぶり。だが、これがご愛嬌(あいきょう)と思えるほど、実は対戦相手の美伶の方が深刻だった。KNOCK OUT山口元気代表のもとには計量当日になっても2キロ以上オーバーしているという連絡が入っており、期限である11日午後4時までに体重を落とす努力はしているものの、11日午後1時現在でまだ試合が行われるかは決まっていない。

会見に出席したぱんちゃんは「プロ20戦して初めてなので、相手が計量会場に来ないというか、相手がオーバーしているというのは。相手がオーバーしても見に来てくださる方がいるので、私は(試合を)やろうと思うんですけど、限度があると思うので」と試合を行いたいという意思は示した。

その上で試合前から舌戦を仕掛けてきていた美伶について「怒りはないですよ。怒りというよりも、あんなに言ってて(体重を)落とせないのかって、そっちの感じですね。残念って感じです」と話した。

その後、午後1時30分に美伶が会場に到着。計量を行ったところ2・5キロの超過が判明した。