東前頭4枚目の隆の勝(31=湊川)が、左ひざを痛めるアクシデントがあった。
西前頭筆頭の琴栄峰(23=佐渡ケ嶽)と対戦。
立ち合いで勢いよく当たろうとしたが、相手の左からいなされた。
急ブレーキで踏みとどまった際に、左ひざを痛めた形。動きに鋭さを欠き、右四つから寄り切られた。
これで4勝8敗と負け越しがきまった。
花道でも、着物に着替えてから会場を出る際も、左足を気にするそぶりをみせた31歳。
痛めた瞬間について、立ち合いで踏ん張った際か、土俵際でこらえた際か、と質問されて「立ち合いのところですね。ひねった感じ。(それがなければ)もう少しついていけたと思う」と答えた。
残り3日間について「まあ、頑張るしかないです」と淡々と答えていた。【益田一弘】

