東序二段19枚目の天(あまね、27=錣山)が7戦全勝で、序二段優勝を果たした。
東46枚目の翠河富士(伊勢ケ浜)との全勝対決を小手投げで制した。
もろ差しを許して、土俵際まで後退したが、逆転の小手投げで優勝をつかみ取り「勝って良かった。一安心」と喜んだ。
17年春場所初土俵で、初めての各段優勝で「(優勝は)いいものですね」とほほ笑んだ。最高位は22年九州場所の幕下58枚目で、その後は「三段目と序二段を行き来していて。気持ちが弱かった」と振り返ったが、優勝の要因は「気持ちですね、結局」と明かした。
錣山親方(元小結豊真将)からは「よかったね。すごい体勢から勝ったね」と祝福されていた。
来場所に向けては「勝ち越して、幕下に戻りたい」と意欲を見せた。【飯岡大暉】

