大関霧島(30=音羽山)は、すでに綱とりは消滅したが、得意の左四つに持ち込んで横綱大の里(26=二所ノ関)を破る意地を見せた。対戦成績は初顔合わせから10連敗後に2連勝。優勝を争う横綱に土をつけ、自らは勝ち越しに王手をかけた。それでも、付け人を通じて、取材は断った。尾上審判部長(元小結浜ノ嶋)は「霧島は、横綱が出てくるのを待っていたと思う」と動きを評価した。
綱とり消滅も…霧島が横綱大の里に土つけ意地見せた 勝ち越しに王手 審判部長は動き評価
<大相撲秋場所>◇13日目◇25日◇東京・両国国技館

