大関霧島(30=音羽山)は、すでに綱とりは消滅したが、得意の左四つに持ち込んで横綱大の里(26=二所ノ関)を破る意地を見せた。対戦成績は初顔合わせから10連敗後に2連勝。優勝を争う横綱に土をつけ、自らは勝ち越しに王手をかけた。それでも、付け人を通じて、取材は断った。尾上審判部長(元小結浜ノ嶋)は「霧島は、横綱が出てくるのを待っていたと思う」と動きを評価した。

14日目の幕内後半最後の4番 狼雅-熱海富士、藤ノ川-朝乃山、安青錦-霧島、琴桜-大の里

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