秋場所で関脇に昇進した藤ノ川(21=伊勢ノ海)が3日、都内で行われた昇進祝賀会に参加し、秋場所で11勝を挙げた心境を明かした。
東前頭筆頭で迎えた7月の名古屋場所で8勝を挙げて勝ち越し。一気に関脇まで番付を上げた。秋場所では霧島、琴桜、安青錦の3大関を撃破して11勝を挙げ、敢闘賞を獲得した。
「昇進パーティーがあると聞いて、9月場所で負け越して関脇から落ちたらかっこ悪いなと思った。そのプレッシャーで頑張った」と振り返った。
「自分はプレッシャーをかけられた方が強いタイプ」と告白し「ぜひプレッシャーをかけて応援していただけたら」と呼びかけた。九州場所以降に向けて「自分らしいどんどん前に出る相撲を取って、皆さまがかっこいいなと思えるような相撲をこれからも取る」と誓った。【飯岡大暉】

