31年前、故美空ひばりの生涯を描いたTBS系ドラマ「美空ひばり物語」で幼少時代のひばり役を演じ、歌声と共に天才少女と話題になった「楠野紋子」が現在、シンガー・ソングライターの「水瀬あやこ」として活動中だ。昨年10月に発表した「大阪ノスタルジー」は地元、大阪への思いを込めて、自らの半生をつづった内容となっており、故郷を離れて頑張る人への応援歌として、じわじわと共感を得ている。

小学校卒業を機に音楽活動からいったん退いた水瀬は、音楽への夢を持ち続け、大学時代に再開。それから20年あまり、決して平たんとはいえない道のりを歩いてきたからこそ生まれた楽曲といえる。

「喜びや悲しみに寄り添える楽曲を発信していきたい」と語る水瀬は自身が作った作品を、定期的にユーチューブで公開中。さまざまな世界観を持った楽曲を楽しめる。

また、例年6月に東京・大田区で開催される「おおたユニバーサル駅伝大会」でのボランティア活動や、「大田区ポールdeウォーク」の大使を務めるなど、社会活動にも積極的に参加している。