9日に開幕する平昌(ピョンチャン)冬季パラリンピックでメダル量産が期待されるアルペンスキーの日本選手ら約30人が5日午後、平昌入りした。

 開会式で旗手を務める女子座位の村岡桃佳選手(早大)は「選手村に入ると気が引き締まる。いよいよ(大会が)来るという気がする」と目を輝かせた。バイアスロン勢も入村した。

 同日未明からの本格的な降雪で選手村がある平昌周辺は雪景色。選手団が到着した夕刻は、一気に冷え込みが厳しくなった。村岡選手は「思ったより寒くて、びっくり。コースの状況も気になる」と話した。男子座位のエース、森井大輝選手(トヨタ自動車)は「入ったばかりで実感がわかないが、すごく楽しみ」と開幕を心待ちにした。

 日本選手団は6日に入村式を行う。