S級準決12Rは、真杉匠が打鐘で一気に仕掛けて押し切り、続いた武藤龍生(30=埼玉)とワンツーを決めた。

武藤は「決勝に一緒に行きたかったし、援護したかったんですが、する必要がなかったですね。すごい」と真杉をたたえた。

とはいえ武藤も、今年1月に当地で優勝を飾っているように向日町との相性は良好だ。

G1日本選手権の決勝では、真杉が先頭で平原康多を挟み武藤が3番手で連係したが、真杉の番手は今回の準決が武藤にとって初だった。「踏み直しが思った以上にすごかった」とポテンシャルに舌を巻きつつも、決勝へのめどは立った様子。

S級決勝12Rで再度タッグを組む。短い直線での逃げ差し争いは必見だ。