123期の池辺聖(29=神奈川)は7月から初めてA級2班に上がり、これが2場所となる。
「まだ1場所しか走ってないので、感触とかはよく分からないです。夏バテもあって、状態はあまり良くないです」
その経歴が変わっている。麻布高-慶大という、知る人ぞ知る高校、大学から外資系の会社に就職し、5年間働いた。
「結果からいうと、サラリーマンに向いてなかったんですね。大学は違うけど小林泰正君や青野将大君ら大学時代に戦っていた選手が、競輪で頑張っていることも志望する動機となった。甘い世界でないのは分かっているが、死に物狂いでやれば何とかなると思った」
池辺の競輪人生は始まったばかり。どこまで出世するのか興味深い存在だ。





















