びわこボート「第68回G2秩父宮妃記念杯」が15日に開幕する。艇界の女王遠藤エミ、9月G1びわこ大賞を制した深井利寿の師弟コンビが中心だ。
びわこ大賞のリベンジを狙う土屋智則、湖面巧者の湯川浩司、スーパールーキーの石本裕武ら注目度の高い選手が出そろう。注目の5人をピックアップする。
◆土屋智則(39=群馬)
G1びわこ大賞での雪辱を、秩父宮妃記念杯で晴らす。
9月のびわこ大賞はエンジンを合わせ切れず、準優の椅子を逃した。6月にはSGグラチャンを制し、8月びわこ以降4連続優出中と勢いがあっただけに、まさかの結果となった。
とはいえ、びわこは11年12月に優勝を飾り、今年8月にも優出4着と水面相性は問題ない。地元桐生は赤城おろしが吹く難水面とあって、同じく風が勝負を左右するびわこは苦にしない舞台と言える。
10月6日時点での獲得賞金は7877万6333円で、8位。住之江SGグランプリは出場圏内にいるが、トライアル2nd発進へ向けて賞金の上乗せが絶対条件。年末へ向けてリズムを立て直したいところだ。
グレード戦での優勝はSG2度、G1が2度、G3は4度を数えるが、G2での優勝はまだない。今回で全グレード制覇を狙う。
2日目12R龍王ドリームは、堂々の1枠に座る。びわこ巧者の片岡雅裕、びわこ大賞優勝の深井利寿ら強豪がそろう一戦で、持ち味のスタート力を生かして逃走劇を披露する。





















