里岡右貴(38=福岡)が5コースからまんまと展開をとらえて、6月の常滑に続く今年2度目の優勝を飾った。2着は4枠野中一平、3着は3枠樋口亮が入り、3連単は2万5220円の波乱の結果となった。

進入は枠なり3対3。4カドの野中がコンマ13のフルダッシュ。勢いよくスロー勢をたたきに行ったが、里岡はその動きをしっかりと見据えて差し構え。一気に先頭へと躍り出た。「野中(一平)君に付いて行くだけと思ってたし、展開が分かりやすかったですね」と振り返った。今節はフライング2本持ちに加えて事故率も高く、「いろんな荷物(事故点)が多くて、事故ができないので」と、決して無理はできない状況。それでも、しっかり結果を出して「無事故で走れたのがうれしいです」と安堵(あんど)した。次走は26日からの常滑一般戦。それを終えると、60日間のフライング休みに入る。