第103回箱根駅伝予選会は17日、東京・立川市で行われ、出場45校が正月の本戦出場を目指してしのぎを削る。午前8時半開始。

第104回大会からは本戦出場枠が増えるため、予選通過10校の切符をかけた大会は今回が最後となる。

主催者が発表した出場校の登録選手の1万メートル資格記録をもとに記録上位者10選手(留学生が複数の場合は記録最上位者のみ対象)の平均タイムを独自に算出した。

全体トップは前回次点の11位の法大の28分54秒83。資格記録で日本人トップのタイムを持つ主将・野田晶斗(4年)を筆頭に2年ぶりの本戦返り咲きを狙う。

2番手は0秒48差で中央学院大。前回チーム2番手で好走した市川大世(4年)や予選会を知る下級生が多くそろっている。

さらにトップから0秒96差の3番手には山梨学院大が続いた。前回個人1位の留学生・ブライアン・キピエゴ(4年)や日本人下級生トップの個人10位だった阿部紘也(3年)がチームを引っ張りそうだ。

従来は10人以上14人以下としてきたが、今回から10人以上16人以下のエントリーが可能になる。当日の出場人数は10人以上12人以下で変わらない。

予選会は立川市の陸上自衛隊駐屯地から国営昭和記念公園までのハーフマラソンコースで実施。各校上位10選手のタイムを合計した総合記録で争われる。

上位10校が来年1月2、3日の本戦切符を獲得する。

今大会は今年1月に総合3連覇した青学大をはじめ、国学院大、順大、早大、中大、駒大、城西大、創価大、帝京大、日大が本戦へのシード権を獲得している。

◆1万メートルのチーム上位10選手タイム平均15傑

<1>法大 28分54秒83

<2>中央学院大 28分55秒31

<3>山梨学院大 28分55秒79

<4>東海大 28分57秒63

<5>大東大 29分4秒12

<6>東洋大 29分5秒94

<7>神奈川大 29分9秒51

<8>日体大 29分12秒64

<9>専大 29分16秒17

<10>立大 29分16秒57

<11>東京国際大 29分17秒25

<12>明大 29分19秒48

<13>駿河台大 29分20秒28

<14>国士舘大 29分25秒84

<15位>東農大 29分28秒29

※100分の1秒以下は切り捨てで計算