東洋大の宮崎優(3年)が日本人トップでフィニッシュした。21年ぶりに予選会に臨んだ東洋大は、箱根本戦経験者の迎暖人(3年)、濱中尊(4年)らを欠く中、宮崎が存在感を示した。
序盤から外国人選手の集団に食らいつき、10キロを過ぎると東農大の前田和摩ら日本人先頭集団でレースを進めた。17キロ過ぎに前田を引き離してスパート。苦しい表情を見せながらもペースを保ち、日本人トップでゴールした。
今季は7月の士別ハーフマラソンで自己ベストの1時間02分22秒をマークして優勝。5月の全日本大学駅伝関東地区選考会でも1万メートルの自己ベストを更新しており、成長を続けてきた。箱根駅伝は2年連続で5区を走り、2025年は区間9位、今年1月は区間15位だった。

