女子ジュニアゴルフトーナメント「第2回アニカ・インビテーショナル・アジア PRESENTED BY サーティワン アイスクリーム」が、10月27日から静岡・ファイブハンドレッドクラブ(6492ヤード、パー72)で行われている。主催は、米ツアー通算72勝を誇る女子ゴルフ界のレジェンド、アニカ・ソレンスタム(56=スウェーデン)が設立した「ANNIKA Foundation」。

トーナメント開幕前日の10月26日、ソレンスタムが大会会場で会見に臨み「昨年に続き、第2回大会を迎えることをとてもうれしく思います。私個人としても現役でプレーしていた時、日本ではたくさんの思い出をつくりました」と笑顔であいさつした。

また、昨今の日本人選手の世界での快進撃に「近年、日本人選手の活躍をみて、日本でのゴルフがとても盛り上がっているように感じます。そういう恵まれた環境の中で、この大会をきっかけにジュニアゴルファーが世界へ羽ばたける足がかりになればいい」と大きな期待を寄せた。

会見後には、出場選手に向けた「アニカ・ゴルフクリニック」を実施。どんな時でも基本を忘れないことを強調し、現役時代、ショットの前に考える箱(シンクボックス)、プレーする箱(プレーボックス)と2つの箱をもっていたことを明かした。

出場選手からプレッシャー克服方法を聞かれると「逃げないことです。すべてを受け入れてチャレンジする。そのために、ルーティンが必要。基本を大切にしてください」とアドバイスした。

大会はアジア各国からエントリーした77人により、54ホールのストロークプレーで争われ、優勝者から3位タイまでの入賞者には、来年開催される世界大会(米フロリダ州)への出場権が与えられる。