トップと3打差の2位で出た東浩子(23=加賀電子)は4バーディー、2ボギーの70で回り、通算12アンダー、204で自己最高4位タイフィニッシュとなった。「最後までリーダーボードは見ないように」と心に決めて自分のゴルフに徹した。15番のバーディーで「流れが来た感じがあった」と振り返ったが、17番で2メートルのバーディーパットを外したのが痛かった。
同組のアン・ソンジュ(27=韓国)が優勝を決めた瞬間には涙を流す一幕もあった。同じマネジメント事務所に所属する先輩ということもあり「尊敬していますし、(アンの涙に)もらっちゃったところもありました。(優勝できなかった)悔しさと半々でしたね」と胸の内は複雑だった様子。それでも「(アンは)勝負どころで決めるのがさすが。一緒に最終組で回って感じたことが、私の今後に効くと思う」と糧にするつもりだ。


