原江里菜(28=NEC)が昨年8月の大東建託・いい部屋ネットレディース以来のツアー3勝目へ、2位発進した。
11番パー5ではイーグル奪取。残り86ヤードの第3打を58度のウエッジで放り込んだ。バーディーは5個で2ボギーの67は、今季自己ベストタイの好スコアだ。「コースがすごく好き。ティーショットを打つ時に、本当に構えやすいんです」。今大会の前身フンドーキンレディース時代の12年に開催コースが福岡CC和白Cになってから、予選落ちなしの6位が2度。相性の良さをフル回転させた。
今大会の優勝賞金は2160万円と、国内メジャー級の高額だ。6月26日最終日のアース・モンダミンカップ終了時点の賞金ランク上位5人には、メジャーの全英リコー女子オープン出場権を手にできる。原の賞金ランクは現在20位。「全英には出たいので…。でも、意識してガチガチにならないようにしたい」。平常心を強調しつつも、狙うのは頂点しかない。

