「丸山茂樹ジュニアファンデーション 親子ショートコースゴルフ大会inハイランドセンター」が14日に都内で開催され、丸山茂樹(46=セガサミーホールディングス)、ツアープロコーチの内藤雄士(46)が出席した。
「丸山茂樹ジュニアファンデーション」では初となる親子参加型のゴルフ大会。小学1年生から4年生までの30人が出場し、それぞれの保護者がキャディーとなってショートコースをプレーした。「自分も小さい頃に父親と一緒にゴルフをして、その時は分からなかったんですけど、自分が父親になって息子とゴルフをすると、ムチャクチャ楽しい。今お父さんやお母さんとゴルフをやっている子どもたちが、将来大人になって、子どもができて、一緒にプレーできた時、喜びが分かってくれたらうれしい。こういう機会は子どもにとってもいい時間だと思う」と意義を語る。
ラウンドの途中では参加者と丸山のニアピン対決も行われた。丸山は子どもたちがくじで引いた「目隠し打ち」「片足打ち」など条件を課されながら奮闘したものの全グループに敗れ「全敗ですね。軽くやられてしまった」と苦笑い。「小さい子と一緒にジュニアファンデーションをやるのが、僕は一番好きかもしれない。楽しいです。質問とか彼らの志とかがピュアに伝わってきて、新鮮な気持ちにもなれる。ホントに楽しい時間を過ごさせてもらいました。ありがたいです」と充実感をにじませた。
この日は昨年日本アマ4位などの実績を持つトップアマ坂本雄介(18=埼玉栄高3年)が手伝いとして参加した。「ゴルフ界が全体的に近くなってやっていかないといけない。彼らにとってもいい経験になると思う」と話す丸山は、自身がリオデジャネイロ五輪日本代表ヘッドコーチを務める縁で女子プロゴルファーにも協力を呼び掛けていく意向だ。「オリンピックのコーチも引き受けたので(接点ができた)女子プロにも手伝ってもらえたら、女の子は喜ぶのかなと思う。今までは男の香りしかしなかったので(笑い)」。
今後について、長期的な視野で展望も示した。「東京だけじゃなくて、全国でイベントができたらうれしいし、小学生から大学生まで、全部関われたらいいなと思っています」。ゴルフ人口減少が懸念される中、底辺拡大とレベル向上に力を注いでいく。

