前週日本女子オープンで国内メジャー初のアマチュア優勝を飾った畑岡奈紗(17=茨城・ルネサンス高3年)は、4バーディー、1ボギーの69で回り、3アンダーで首位と1打差の4位につけた。

 1番でいきなりのバーディー発進。最終18番も2・5メートルを沈めてバーディーで締めくくるなど、安定したプレーを披露。「良かったと思います」と笑顔を見せた。

 昨年大会優勝で賞金ランクトップのイ・ボミ(28=延田グループ、韓国)、同ランク3位の笠りつ子(28=京セラ)というペアリング。「私も笠さんのようにフェードボールでうまくピンに寄せたいと思いましたし、イ・ボミさんはパッティングの距離感が素晴らしいと思いました」と勉強になった様子。ティーショットを待つ間に3人で談笑する場面もあり、キャディーを務めた母博美さんは「お2人とも本当に優しくて、良くしていただいて…」と感謝しきりだった。

 アマチュアでのツアー2勝は過去に例がなく、2週連続Vとなればもちろん初めて。週明けにもプロ転向が見込まれており、これがアマチュア最終戦となる可能性が高い。“ラストチャンス”で前週に続く前人未到の快挙に挑戦する。