DeNA今永ノーノー納得「走者許さない」投球術/セイバーメトリクス2022〈3〉

DeNA今永昇太投手(29)が、キャリアハイといえるシーズンを過ごしました。2022年は球団52年ぶりの無安打無得点を達成すると、3年ぶりの2桁勝利を挙げ、防御率2・26をマーク。1位の阪神青柳には及びませんでしたが、DeNAではシーズン10傑入り、左腕では球団記録の防御率でした。この快記録を生んだ要因は、セイバーメトリクスの指標「WHIP」での好成績。リーグ1位を記録する、走者を出さない投球が光りました。

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小谷正勝超え 超一流の「WHIP」0・94

タイトル争いでは青柳に3冠、戸郷(巨人)に奪三振王を譲ったが、WHIPでは今永がリーグ1位に立った。

これは1イニングあたりの許走者を示す指標で、平均は1・20~40ほど、1・10以下で一流、1・00以下で超一流とされる。