中日岩崎翔、涙の1413日ぶり勝利「この試合で終わってもいい」覚悟の裏側
中日岩崎翔投手(35)が4月1日巨人戦(バンテリンドーム)で勝ち投手となり、ソフトバンク時代の21年5月19日西武戦以来1413日ぶりの白星を記録しました。又吉克樹投手(34)の人的補償として22年に中日に移籍も、けがに泣かされ続けてきた右腕。お立ち台で涙を流して語ったその言葉には、さまざまな思いが込められていました。
プロ野球
◆岩崎翔(いわさき・しょう)1989年(平元)10月21日生まれ、千葉県出身。市船橋3年夏の甲子園に出場し、07年高校生ドラフト1巡目指名でソフトバンク入団。1年目から1軍戦に登板し、11年5月13日西武戦で初勝利。17年最優秀中継ぎ投手。昨季は球団日本人最速となる158キロを計測した。189センチ、90キロ。右投げ右打ち。
1―1同点の7回、シビれる場面で出番
シビれる場面で出番が巡ってきた。今季チーム4試合目、本拠地バンテリンドーム開幕戦、1―1の同点の7回、3番手として今季初登板だった。
岩崎今季初登板だったので、本当に緊張していましたし、場面も場面だったので、ちょっと震えていました。
先頭の4番岡本への初球はこの日最速の154キロ。粘られたが8球目フォークで遊ゴロに仕留めた。ヘルナンデス、ソフトバンク時代の同僚甲斐に連打を許し、7番中山の一ゴロで2死二、三塁のピンチを迎えた。
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福岡県出身。西南大卒。1998年西部本社入社。
広告部で営業、報道部では九州のレジャー面や高校野球などを担当。
紙面レイアウト部門の整理部に11年所属したあと、2012年から37歳で初のプロ野球記者。ソフトバンクを8シーズン担当。5度日本一(18、19年は2位からの下克上日本一)を経験。
2020年は西日本のアマ野球担当もコロナ禍で春、夏とも甲子園大会中止。
21年から阪神担当。23年はキャップとして38年ぶり日本一を取材後、整理部へ。阪神の紙面などを担当。
25年2月から再び現場へ戻り中日担当。50歳で初の名古屋生活。
趣味は休日の野球観戦。野球グッズ集め。
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