【中日松木平優太】背番号29が逆襲へ「無双状態と言われるぐらいで上がりたい」

今季新背番号「29」を背負って大きな期待をかけられているのが中日の松木平優太投手(22)。右足首の故障で出遅れましたが、5月から2軍で先発として試合を重ねています。飛躍の1年のはずが、ここまで1軍登板はゼロ。もがき苦しみながらも、持ち前の明るさでつらい表情は見せない右腕が今を語ってくれました。

プロ野球

◆松木平優太(まつきひら・ゆうた)2003年(平15)2月24日、インドネシア人の父と日本人の母の間に生まれる。大阪府出身。精華(大阪)から20年育成ドラフト3位で中日入団。4年目の昨季は2軍で10勝を挙げ最多勝。7月8日に支配下登録され1軍で8試合投げ2勝4敗。防御率3・70。背番号が「69」から鈴木孝政、与田剛、山井大介らが背負った背番号「29」へ変更。180センチ、85キロ。右投げ右打ち。今季推定年俸は1050万円。

「自主トレの時にけがしてしまって」

―右足首を痛めた

「自主トレの時にけがしてしまって。そこからですね」

―キャンプは1軍だったけど、痛みは抱えていたんですか

「そうですね」

―実戦で投げ始めたのは

「5月の頭とかですかね」

5月31日 ウエスタン阪神戦で先発

5月31日 ウエスタン阪神戦で先発

―実際良くなったのはどれぐらいですか

「復帰する時にはもう完璧に治っていたんで。それまではしっかりこう治すことにも専念してやってきたので」

―それまでは我慢の日々

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福岡県出身。西南大卒。1998年西部本社入社。
広告部で営業、報道部では九州のレジャー面や高校野球などを担当。
紙面レイアウト部門の整理部に11年所属したあと、2012年から37歳で初のプロ野球記者。ソフトバンクを8シーズン担当。5度日本一(18、19年は2位からの下克上日本一)を経験。
2020年は西日本のアマ野球担当もコロナ禍で春、夏とも甲子園大会中止。
21年から阪神担当。23年はキャップとして38年ぶり日本一を取材後、整理部へ。阪神の紙面などを担当。
25年2月から再び現場へ戻り中日担当。50歳で初の名古屋生活。
趣味は休日の野球観戦。野球グッズ集め。