【中日勝野昌慶】500万円ダウンから捲土重来! 160キロ右腕「ピラティスで伸ばす」

中日勝野昌慶投手(28)が11月7日、ナゴヤ球場に隣接する選手寮「昇竜館」で契約更改し500万円ダウンの3300万円でサインしました。2年連続のダウンも今季最速160キロをたたき出した豪腕は「スピードにはまだこだわっていたい」と強い思いを見せています。

プロ野球


◆勝野昌慶(かつの・あきよし)1997年(平9)6月12日、岐阜県生まれ。土岐商から三菱重工名古屋を経て18年ドラフト3位で中日に入団。4年目まで先発として8勝を挙げる。23年に中継ぎ転向。最速160キロの直球、スライダー、フォークを中心にカットボール、ツーシームも操る。183センチ、95キロ。右投げ右打ち。


5月6日、DeNA戦に3番手で登板し160キロをたたき出した

5月6日、DeNA戦に3番手で登板し160キロをたたき出した

「この2年間の失敗を来年につなげられるように」

勝野は今季も開幕1軍スタートだった。5月6日DeNA戦(バンテリンドーム)、同月13日ヤクルト戦(豊橋)で球団日本人最速となる160キロを連発(写真)して注目を集めた。

だが、7月22日に降格すると、その後1軍復帰はなかった。

「昨年よりも試合数も少ないですし。今年だけじゃなくて、昨年も失敗の多い年だった。この2年間の失敗を来年は成功につなげられるように」

リリーフに転向した23年は50試合に登板しし50試合に登板。5勝1敗1セーブ、20ホールド、防御率2・01と大活躍も昨年は39試合登板で防御率3・51、今季は25試合に登板し4勝4敗5ホールド、防御率5・00。2年連続のダウンとなった。


本文残り65% (969文字/1484文字)

福岡県出身。西南大卒。1998年西部本社入社。
広告部で営業、報道部では九州のレジャー面や高校野球などを担当。
紙面レイアウト部門の整理部に11年所属したあと、2012年から37歳で初のプロ野球記者。ソフトバンクを8シーズン担当。5度日本一(18、19年は2位からの下克上日本一)を経験。
2020年は西日本のアマ野球担当もコロナ禍で春、夏とも甲子園大会中止。
21年から阪神担当。23年はキャップとして38年ぶり日本一を取材後、整理部へ。阪神の紙面などを担当。
25年2月から再び現場へ戻り中日担当。50歳で初の名古屋生活。
趣味は休日の野球観戦。野球グッズ集め。