【こだわり】衰え知らず「加藤バズーカ」中日加藤匠馬 本人が語る進化の秘密

「加藤バズーカ」と呼ばれる強肩の持ち主の中日加藤匠馬捕手(33)。プロ11年目の今季も「第2捕手」として1年間1軍で完走しました。出場は47試合と前年24年の86試合から出場数は減少しましたが、盗塁阻止率は3割8分5厘と24年の2割6分1厘からアップ。衰え知らずの「加藤バズーカ」について本人が語ってくれました。

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◆加藤匠馬(かとう・たくま)1992年(平4)4月29日、三重県生まれ。小2から野球を始め中学まで軟式。三重高で3年春に甲子園出場。青学大1年秋に東都リーグに初出場。14年ドラフト5位で中日入団。21年6月に加藤翔平外野手とのトレードでロッテに移籍。22年オフ無償トレードで中日に復帰。24年はチーム捕手最多の86試合に出場。175センチ、85キロ。右投げ右打ち。


8日 秋季キャンプでキャッチボールをする

8日 秋季キャンプでキャッチボールをする

秋も強肩磨き「毎日できるだけ投げようと」

この秋もナゴヤ球場の室内で低く強い球を黙々と投げ、来季へ向けバズーカを磨き続けている。

「肩を壊しちゃうと、僕の存在がなくなると思う。落ちないように、毎日できるだけ投げようとしています」

今季は13度盗塁を企図され8回刺した。途中出場も多い中、結果を残している。


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福岡県出身。西南大卒。1998年西部本社入社。
広告部で営業、報道部では九州のレジャー面や高校野球などを担当。
紙面レイアウト部門の整理部に11年所属したあと、2012年から37歳で初のプロ野球記者。ソフトバンクを8シーズン担当。5度日本一(18、19年は2位からの下克上日本一)を経験。
2020年は西日本のアマ野球担当もコロナ禍で春、夏とも甲子園大会中止。
21年から阪神担当。23年はキャップとして38年ぶり日本一を取材後、整理部へ。阪神の紙面などを担当。
25年2月から再び現場へ戻り中日担当。50歳で初の名古屋生活。
趣味は休日の野球観戦。野球グッズ集め。