【中日岡林勇希】1億円突破&結婚発表!竜の切り込み隊長が語ったチームの変化

中日岡林勇希外野手(23)が12月4日に契約更改を行い倍以上となる8000万円増の1億5000万円でサインしました。また、記者会見の直前には球団を通じ結婚したことを発表しました。幸せいっぱいも野球では「まだまだ上を目指す」ととどまることのない探究心と向上心で来季はチームを上位、優勝へと引っ張っていきます。契約更改会見で語ったすべての一問一答と球団を通じて出した結婚のコメントをじっくりとどうぞ。

プロ野球




◆岡林勇希(おかばやし・ゆうき)2002年(平14)2月22日生まれ、三重県出身。菰野時代は投手として最速153キロ、高校通算21本塁打の二刀流で、50メートル5秒8の俊足も誇る。19年ドラフト5位で入団後は外野手に専念。入団3年目の22年からレギュラーに定着。最多安打のタイトルを取る。23年は初めての全試合フルイニング出場。24年は右肩の故障で出遅れたが、25年には自己最多168安打で再び最多安打のタイトルを獲得。2度目のフルイニング出場は今季12球団でただひとりだった。175センチ、75キロ。右投げ左打ち


倍以上「いい評価をしてもらいました」


契約交渉を終え会見する岡林

契約交渉を終え会見する岡林


-サインは

「しました」

-金額は

「倍以上です。いい評価をしてもらいました」

-球団からは

「1年間お疲れ様ってことで。12球団唯一でフルイニングで出られたので、そういうところを評価していただきました」

-今季を振り返って

「開幕からいい状態できてたんですけど、オールスター明けの7月にかけて状態を悪くしてしまったので、反省点もありますけど、最後にいい形でシーズンおわれたのでよかったかなと思います」

-7月に調子を落とした要因は

「疲れとかもありますけど、やってきたことがズレが大きくなってきたところですぐ修正できなかったので、修正能力とか1日1本必ず打つとかってことを大事にしていった方がいいかなという感じです」

-調整でうまくいったことは

「夏場に調子落としてから、早出とか打ち込むことをしたので、いい調整ができたと思うし、いろんな調整方法もコーチとかに教えていただいたので、それが来年にもつながると思います」


WBC「出たい気持ちもある」


11月、日本対韓国の試合前練習に臨む岡林

11月、日本対韓国の試合前練習に臨む岡林


-先月はジャパンも経験。3月のWBCは

「出たい気持ちもありますし、あの2試合ですら満員の中で試合ができましたし、緊張感があるなかでシーズンとは違った思いを感じれましたし、すごくいい経験になりました」

-最下位脱出してチームは4位だった

「Bクラスは一緒なので、最下位は抜けたけど、目指すのはAクラス、優勝が一番大事になると思うので、もっともっと引っ張っていきたい気持ちもありますし、チーム全体で90周年なので優勝目指してやっていきたいと思います」

-1番での出場が多かった。打順へのこだわりは

「そこまでないですけど、ずっと1番を任せてもらっているので、ずっと同じところでやるのは気持ち的には変に打順のこと考えなくてすみまうし、楽といえば楽ですし、難しいといえば、難しいので。そのなかでも、1番始めにまわってきて、一番多くまわってくるので、塁に出ることが一番大事かなと思います」

11月、広島戦で二塁打を放つ侍ジャパンの岡林

11月、広島戦で二塁打を放つ侍ジャパンの岡林


「まずはけがしないことが1番」


-来季からテラスもできる。攻守で大事なことは

「球場自体が狭くなるだけで、野球は変わらないと思う。やるべきことをやるだけかなと思います」

-来季への課題は

「もっと自分の成績を上げていけば、チームの成績も上がるんじゃないかなと思いますし、野球以外でもベンチで盛り上げたりってところをやっていきたいと思います」

-来季目指す数字は

「数字上はよく分かりませんけど、終わってみたらの数字なので、1試合1試合どうやったら勝てるかを考えてやっていきたいです」

本文残り70% (3269文字/4656文字)

福岡県出身。西南大卒。1998年西部本社入社。
広告部で営業、報道部では九州のレジャー面や高校野球などを担当。
紙面レイアウト部門の整理部に11年所属したあと、2012年から37歳で初のプロ野球記者。ソフトバンクを8シーズン担当。5度日本一(18、19年は2位からの下克上日本一)を経験。
2020年は西日本のアマ野球担当もコロナ禍で春、夏とも甲子園大会中止。
21年から阪神担当。23年はキャップとして38年ぶり日本一を取材後、整理部へ。阪神の紙面などを担当。
25年2月から再び現場へ戻り中日担当。50歳で初の名古屋生活。
趣味は休日の野球観戦。野球グッズ集め。