【ソフトバンク村上泰斗】大ブレークのドラ1先輩・前田悠伍に「追いつかないと」

ソフトバンクの高卒2年目、村上泰斗投手(19)が一歩ずつ確実に成長しています。神戸弘陵から24年ドラフト1位で入団した最速156キロ右腕は、今季2軍デビュー、初勝利、本拠地みずほペイペイドームデビューを果たしました。7月27日の「ナミックス フレッシュオールスターゲーム」にも選ばれ、大舞台で存在感を示しました。また1つ上でブレーク中の前田悠伍投手(20)への思いも語ってくれました。

プロ野球

★村上泰斗が語った主な内容

  • フレッシュ球宴で見せた“村上らしさ”とは
  • ホークスドラ1の「ジンクス払拭」への強い思い
  • 前田悠伍との「左右両輪」を目標に語ったライバル心

◆村上泰斗(むらかみ・たいと)2007年(平19)2月20日生まれ、兵庫県猪名川町出身。白金小1年から白金メッツ(軟式)で野球を始める。猪名川中では大阪箕面ボーイズに所属。中学までは主に捕手。神戸弘陵に進学後から投手に転向し、2年春から背番号11でベンチ入り。入学時135キロだった直球は2年時に152キロまで成長した。24年ドラフト1位でソフトバンクに入団。今季年俸は800万円(金額は推定)。179センチ、76キロ。右投げ両打ち。

フレッシュ球宴に出場し笑顔で記念撮影する、前列左からソフトバンク山下恭吾、高橋隆慶、村上泰斗。後列左は斉藤和巳コーチ

フレッシュ球宴に出場し笑顔で記念撮影する、前列左からソフトバンク山下恭吾、高橋隆慶、村上泰斗。後列左は斉藤和巳コーチ

フレッシュ球宴で見せた“村上らしさ”

初のフレッシュ球宴は緊張だった。「こういうところで初めて投げたんで。ちょっと浮ついた気持ちのままいったんで」。先頭に初球をいきなり中前安打されたが、2人目はカーブで見逃し三振を奪うなど、“村上らしさ”を発揮した。1回、19球。2安打1失点。「2軍で投げて終わりじゃない。ずっと2軍にいるのも恥ずかしい。すぐ呼ばれるくらい後半戦はやっていきたい」と、言葉も力強くなってきた。

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福岡県出身。西南大卒。1998年西部本社入社。
広告部で営業、報道部では九州のレジャー面や高校野球などを担当。
紙面レイアウト部門の整理部に11年所属したあと、2012年から37歳で初のプロ野球記者。ソフトバンクを8シーズン担当。5度日本一(18、19年は2位からの下克上日本一)を経験。
2020年は西日本のアマ野球担当もコロナ禍で春、夏とも甲子園大会中止。
21年から阪神担当。23年はキャップとして38年ぶり日本一を取材後、整理部へ。阪神の紙面などを担当。
25年2月から再び現場へ戻り中日担当。50歳で初の名古屋生活。
趣味は休日の野球観戦。野球グッズ集め。