「なんや、今の」の真相 ソフトバンク柳田悠岐、8年前のVS阪神高橋遥人を語る

今季のオールスター第2戦で〝あの〟対決が再び実現されました。阪神高橋遥人投手(30)VSソフトバンク柳田悠岐外野手(37)。2人の真剣勝負といえば18年5月30日、甲子園での対決を思い浮かべるプロ野球ファンも多いと思います。当時ルーキーだった高橋のカットボールに、ミスターフルスイング柳田が豪快に空振り「なんや、今の」と口走った勝負。あの日、柳田は打席内で何を思ったのか―。8年の時を経て真相を明かしました。

プロ野球

★柳田悠岐が語った主な内容

  • 8年前の打席で感じた高橋遥人の「異質さ」とは
  • 「なんで当たんない?」空振りの瞬間に思ったこと
  • オールスターで再び実現した因縁の対決の結末

◆柳田悠岐(やなぎた・ゆうき)1988年(昭63)10月9日、広島県生まれ。広島商では甲子園出場なし。広島経大では2年から3年連続で大学選手権に出場。10年ドラフト2位でソフトバンク入団。15年にはトリプルスリーを達成し、最優秀選手(MVP)。15、18年首位打者、15~18年最高出塁率、20年MVP、最多安打などを獲得。187センチ、91キロ。右投げ左打ち。

7月29日、オールスター全パ対全セ 3回裏全パ2死一、二塁、柳田悠岐は逆転3点本塁打を放つ

7月29日、オールスター全パ対全セ 3回裏全パ2死一、二塁、柳田悠岐は逆転3点本塁打を放つ

「はいはい、あれね」

柳田はレギュラーシーズンだけでも通算6400打席以上も立ってきた。数えきれないほどのピッチャーと対戦してきたベテラン。それでも〝あの〟打席は「はいはい、あれね。覚えてますよ」と脳裏に残っていた。18年5月30日、場所は甲子園。阪神ファン、ソフトバンクファンだけでなく、多くのプロ野球ファンが一度は見たことある対戦だろう。

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1996年(平8)福岡・小郡市生まれ。同大から19年に入社。整理部を経て阪神担当1年半、ソフトバンク担当5年を経て26年1月からサブキャップとして阪神復帰。ソフトバンクでは24年にリーグ優勝、25年に連覇と日本一を経験。大学では体育会スポーツ新聞部でラグビー部などの取材に取り組み、3年時に編集長を務める。