【ソフトバンク北斗】準硬式、育成8位からの大躍進 2年目へ体作りの充実の秋

ソフトバンク北斗投手(22)が2年目の来季へ向け、体を大きくスケールアップしています。準硬式出身で育成ドラフト8位から支配下を勝ち取り、1軍で1試合先発も2回8失点。わずか1試合でしたが、来季も支配下で先発として期待されています。怒濤(どとう)のルーキーイヤーと来季への思いを語ってくれました。

プロ野球

★北斗投手が語った主な内容

  • まさか1軍まで行くとは…ジェットコースターのルーキーイヤー
  • 2回8失点の悔しさ 赤グラブにも「プロの洗礼」
  • 83キロから90キロへ 筋肉で体を作り直す冬

◆北斗(ほくと)本名は大山北斗(おおやま・ほくと)。2004年(平16)3月10日生まれ、沖縄県出身。興南では2学年上にオリックス宮城。1学年下のソフトバンク育成盛島とは高校時代からバッテリーを組む。中大の準硬式に進み25年育成ドラフト8位でソフトバンク入団。今年7月1日に支配下登録された。最速は152キロ。球種はカーブ、スライダー、チェンジアップ、フォーク、スプリット、ツーシーム、カットボールと多彩。3つ下の妹七星(ななせ)さんと名前をつなげると「北斗七星」となる。右投げ右打ち。180センチ、83キロ。

ソフトバンク対西武 笑顔で撮影に応じるソフトバンク北斗(右)と三笠杉彦GM(撮影・林敢治)2026年7月1日、みずほペイペイドーム

ソフトバンク対西武 笑顔で撮影に応じるソフトバンク北斗(右)と三笠杉彦GM(撮影・林敢治)2026年7月1日、みずほペイペイドーム

「まさか1軍まで行くとは思わなかった」

ジェットコースターのようなルーキーイヤーだった。1年前、中大準硬式から育成ドラフト8位で入団。全体116番目でプロの世界に入った北斗は、ゴムの準硬式のボールから硬式ボールに慣れるところからのスタートだった。

「3軍で最初投げて、2軍で定着して、で、その後まさか1軍まで行くとは思わなかった」

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福岡県出身。西南大卒。1998年西部本社入社。
広告部で営業、報道部では九州のレジャー面や高校野球などを担当。
紙面レイアウト部門の整理部に11年所属したあと、2012年から37歳で初のプロ野球記者。ソフトバンクを8シーズン担当。5度日本一(18、19年は2位からの下克上日本一)を経験。
2020年は西日本のアマ野球担当もコロナ禍で春、夏とも甲子園大会中止。
21年から阪神担当。23年はキャップとして38年ぶり日本一を取材後、整理部へ。阪神の紙面などを担当。
25年2月から再び現場へ戻り中日担当。50歳で初の名古屋生活。
趣味は休日の野球観戦。野球グッズ集め。