ガールズケイリン初の全場制覇にリーチをかけている石井寛子(35=東京)が、残す1場の当地戦に臨む。

競輪場入りする前に、「福井ではまだ優勝してない。ただ、戦いはこれが最後じゃない。今節でリセット、これがデビュー戦だと思っていきます」と、気持ちを新たに、快挙達成が懸かる3日間シリーズに挑む。

石井は13年5月にガールズ2期生としてデビュー。これまで通算421勝、113度の優勝回数はいずれもトップだ。

これまで休止前の熊本競輪を含むガールズ開催39場(千葉競輪は休止中で配分なし)を制したガールズケイリンの第一人者。昨年4月に豊橋競輪を制してから、15年10月に1度だけ走って決勝2着だった福井開催を心待ちにしていた。

直前まで16連勝を含む5場所連続優勝とリズムは最高潮。「体調はまずまず。やれることをやるだけです」と、意気込んでいる。

まずは初日となる3日、ガ予選1・7Rで偉業へ、好スタートを決める。