予1・1Rを走る小林真矢香(23=石川)はようやく低迷期を抜け出しつつある。

今期は天国と地獄を両方経験した。まずは天国。6月の岐阜で鈴木奈央や又多風緑を相手に先行し、逃げ切って初優勝を飾った。

「初優勝ももちろんですが、逃げ切れたのが本当にうれしかったですね」。岐阜の次の四日市でも決勝に乗り、1場所挟んで奈良でもファイナルに進出した。

だが、その後は地獄モード。5場所連続で決勝進出を逃した。ようやく前場所の和歌山で決勝に乗り、復活への兆しが見えてきた。

「低迷期が続いたけど、ようやく乗り越えてきた感じがする。今回は自分の中ではしっかりと仕上げてきた」。レースコメントは「流れを見て」だが、積極策があるかもしれない。