12Rで優勝戦が行われ、村岡賢人(34=岡山)が5コースから差し切って、6月の児島以来、通算10度目、住之江では初となる優勝を決めた。2着は4カドからまくり差した宮田龍馬が入り、3着は桐本康臣。インの河村了は1Mで転覆失格となった。
優勝戦は2枠の小野達哉がピット離れで遅れたが、結局は枠なりの3対3。3コースの桐本が攻めたが、少し流れたところを、村岡がブイ際を鋭く突いて差し切った。人気を集めた河村が転覆し、3連単は7万円超えの高配当となった。
「朝、いい感じだったので、ペラは少したたいただけ。回転が合っていたんでしょうね。全体に上積みできて、展開を突けました」。村岡の65号機は複勝率32・5%の中堅機だったが、初日にピストン2本とピストンリング4本を交換、ペラ調整で回転を合わせて、戦える足に仕上げた。
前節の鳴門では優勝戦1枠に座りながら4着に終わった。「その悔しさを晴らすつもりでしたが、気合が入り過ぎると駄目なので、無欲で行きました。来期は勝率7点を目指して、SGにも出たい」と上を見据える。次節は11月5日からの芦屋一般戦に出場する。





















