ポルトガル・サッカー連盟は19日、ジェズス監督の起用法などを理由に活動中の代表から離脱したFWクリスティアーノ・ロナウド(41=アルナスル)に、30日の出場停止処分と255ユーロ(約4万5900円)の罰金を科すと発表した。

255ユーロの罰金についてSNS上では「金額、間違ってない?」「安すぎる」「ポルトガル連盟は彼のアルナスルでの給料の1秒分すら請求できなかった!」「彼なら秒で稼ぐ」などの声が上がった。

出場停止期間は離脱直後から適用され、11月の欧州ネーションズリーグには出場可能となる。この処分についても「形式的なものにすぎない」「つまり何もなし!」ということか。

代表チームの主将であるロナウドは、UEFAネーションズリーグが行われた9月末、ジェズス監督の起用法などを理由にチームを離れた。

調整のために欠場予定だったノルウェー戦(9月27日)で監督から30分プレーするように求められ、ロナウドは応じた。だが、準備していたにもかかわらず、最後まで出番はなし。監督会見で経緯を説明するという合意もほごにされ、離脱を決めたという。

その後にチームメートやファンに謝罪。「ポルトガル・サッカー連盟が私の行動に対して処分を下すべきだ。処分の期間が終われば、これまで通り、勝つために戦う」と代表復帰の意思があることも示していた。

ポルトガル代表は11月のUEFAネーションズリーグで14日にデンマーク、17日にウェールズと対戦する。