日本代表MF鎌田大地(30)が所属するクリスタルパレス(イングランド)は敵地でベシクタシュ(トルコ)と2-2で引き分けた。鎌田はボランチで先発フル出場し、攻守で存在感を放った。

前半5分にショートカウンターからFWマテタが左足でネットを揺らすも、VARでオフサイドの判定でノーゴールに。一進一退の攻防が続いた前半追加タイム2分に背後を突かれて失点。先制を許し、1点ビハインドで前半を折り返す。

後半13分に右サイドを崩すと、クロスに鎌田とFWピノが飛び込み、ピノがスライディングで押し込んで追いついた。同10分には相手のビルドアップに鎌田が気の利いた2度追いで相手のミスを誘発。マテタが左足で豪快にニア上を破って一時逆転に成功する。しかし、同28分分に自陣でのクリアミスからミドルシュートを許して追いつかれた。相手は32分に危険なタックルで退場者を出したため、1人多くなったが、最後まで仕留めきれなかった。

鎌田は後半36分にペナルティーエリア内で絶妙な仕掛けから相手に倒されたが、ノーファウル判定。あわやPK獲得のプレーだったが、際どい判定でチャンスにはならなかった。