大学3大駅伝第1戦にあたる出雲駅伝(10月12日号砲)の大会主催者が9日、出場22チームの暫定の区間エントリーを発表した。
箱根駅伝歴代最多14度の総合優勝を誇る中大は、初優勝を目指す。トラックの好選手を中心とした区間配置となった。
1区は主将の藤田大智(4年)。6月の日本選手権5000メートル決勝にも出場した実力者が深紅のタスキの幕開けを担う。
2区は5000、1万メートルでチーム歴代記録を持つ岡田開成(3年)。5月の関東学生対抗選手権(インカレ)5000メートルでも優勝しており、前回1区区間賞に続く快走が期待される。
3区は1万メートルで今季日本人学生2位の三宅悠斗(2年)。4区は3000メートル7分台を持つ浜口大和が登録された。5区は経験豊富な柴田大地(4年)がつなぎ、最終6区には9月の愛知・名古屋アジア大会1500メートル6位入賞の台湾代表・簡子傑(1年)が抜てきされた。
中大は前回10位。1区岡田が区間トップの走りでつないだが、その後は大きく順位を落としていた。
コースは島根・出雲大社正面鳥居前~出雲ドーム前の全6区間(45・1キロ)。各区間の距離は、1区8・0キロ、2区5・8キロ、3区8・5キロ、4区6・2キロ、5区6・4キロ、6区10・2キロ。第2戦の全日本、第3戦の箱根と比べて区間距離が短く、「スピード駅伝」とも称される。
今年から熱中症対策でスタート時間が前倒しとなり、午前9時10分に号砲が鳴る。
メンバー変更は当日午前7時20分まで。区間登録選手と補欠選手の交代のみで、区間登録選手間の変更はできない。
【出雲駅伝】区間エントリー発表 早大・工藤慎作は最終6区/一覧
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