21年ぶりに予選参戦となった東洋大が、1位通過で25年連続85度目の本戦出場を決めた。

総合タイムは10時間31分30秒。2位の中央学院大とは2分1秒差をつけた。就任18年目で予選会初指揮となった酒井俊幸監督は「出場権は何としても獲得したいと思って挑んだ」と振り返った。

宮崎優(3年)が日本人トップの総合4番手でフィニッシュしてけん引した。「宮崎の日本人トップは狙った1位。彼をたたえたい」とうなずいた。

11年からは「その一秒をけずりだせ」をスローガンに掲げ、12年、14年に優勝を果たした。だが前回の箱根路では、総合14位に終わり、10位以内に与えられるシード権獲得を21年ぶりに逃した。継続中では最長だった連続シード獲得記録が「20」で途切れていた。指揮官は「本日はゴールではなくスタート。本戦でのレベルの高さを知っている。しっかりそこで再度勝負できるようにさらに進化していきたい」と意気込んだ。

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