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JOCが北京五輪の支援役員用施設を視察

 北京五輪に向けて日本オリンピック委員会(JOC)と各競技団体が合同で行う事前現地調査(17~19日)のため一足早く中国・北京に入ったJOC職員が16日、五輪で選手村に入れない支援役員らが宿泊する賃貸マンションを視察した。

 支援役員は数に制限がある国際オリンピック委員会(IOC)の身分証が行き渡らないコーチらで、日本は計200人以上。過去の五輪では各競技団体が独自に宿舎を確保していたが、北京では初めてJOCが一括して借り上げた。

 物件は北京市東部の高額所得者用マンションで、1LDKから3LDKまで約140室を押さえた。敷地内にはプールやフィットネスクラブ、レストランなどがあり、付近には大型スーパーマーケットも。JOC職員は思わず「選手村より支援役員の方がよっぽどいい生活環境だな」と漏らした。

[2008年1月16日22時58分]

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