谷口徹、片岡大育、時松隆光が4アンダーで首位に並んだ。

 1打差の4位でドンファンと金庚泰(ともに韓国)、2アンダーの6位で岩田寛、今平周吾、上平栄道、小池一平、香妻陣一朗らが続いた。

 残り2試合と最終盤の賞金王争いでは、ランク2位の宮里優作がイーブンパーの27位、同4位の池田勇太は2オーバーの52位。今大会で優勝すれば初の賞金王戴冠が決まる可能性もあるランクトップの小平智は、同3位のチャン・キム(米国)と並ぶ7オーバーの101位と大きく出遅れた。

 2年ぶりにホスト大会出場の石川遼は2オーバーの52位となっている。