昨季賞金女王の鈴木愛(23=セールスフォース)が単独首位に立った。3打差7位から出て6バーディー、ボギーなしの66で回り、通算8アンダーの136。ドライバー、パターとも安定し、他を寄せ付けない強さを披露した。

 1打差及ばず予選落ちしたイ・ボミ(29)は「ミスショットですごく迷って、次のショットまで考えてしまった」と悔やんだ。