第1日を２アンダーで今季最高の20位発進した渋野日向子（21＝サントリー）が今季初の予選通過を目指し、第2日に挑んだ。原英莉花、西郷真央と同組で午前8時半スタート。結局、この日は1バーディー、2ボギーの73と落とし、通算1アンダーで終了した。

スタート前

水色のシャツに白いパンツ。同組には黄金世代の同期原英莉花と西郷真央。

1番、スタートを待つ渋野日向子（撮影・江口和貴）

１番365ヤード、パー４

第１打は、フェアウエー。第2打は、ピン左奥5メートルカラーの外。第３打のパットで傾斜のスライスラインも右に切れ1メートル残す。第４打のパットを外しボギー。

1番、ティーショットを放つ渋野日向子（撮影・江口和貴）

２番185ヤード、パー３

第１打は、ピン手前7メートル。第2打のパットで50センチに寄せパー。

2番、ティーショットを放つ渋野日向子（撮影・江口和貴）

３番546ヤード、パー５

第１打は、フェアウエー。第2打はフェアウエー。第３ピン左4メートル。第４打のバーディーパットは4メートルオーバーし、返しのパーパットをなんとか決める。

3番スタート前、原英莉花（左）に話しかける渋野日向子（撮影・江口和貴）

４番422ヤード、パー４

第１打は、フェアウエー。第2打は、ピン手前7メートル。第３打のパットで30センチに寄せてパー。

4番前、田谷キャディー（右）と座って待つ渋野日向子（撮影・江口和貴）

4番、ティーショットを放ち走って向かう渋野日向子。後方は原英莉花（撮影・江口和貴）

4番、ラインを読む渋野日向子（撮影・江口和貴）

５番521ヤード、パー５

第１打は、フェアウエー。第2打は、グリーン手前20メートルのラフ。第３打はピン奥1.5メートル。バーディーパットはカップに蹴られパー。

5番、話しながら歩く渋野日向子（右）と原英莉花（撮影・江口和貴）

６番322ヤード、パー４

第１打は、フェアウエー。第2打は、ピン手前6メートル。バーディーパットはカップ左を通過し70センチオーバー。返しのパットを決めてパー。

6番、ティーショットを放つ渋野日向子（撮影・江口和貴）

７番182ヤード、パー３

第１打は、ピン奥1メートルにつけバーディー。

7番、バーディーパットを沈めた渋野日向子（撮影・江口和貴）

８番431ヤード、パー４

第１打は、フェアウエー右。第2打は、ピン左4メートルのカラー。第３打のパットはピン右を80センチオーバーし、パー。

8番に臨む渋野日向子（撮影・江口和貴）

8番、ティーショットを放つ渋野日向子（撮影・江口和貴）

９番415ヤード、パー４

第１打は、フェアウエー。第2打は、ピン手前7メートル。バーディーパットは1メートルショート。パー。前半は1バーディー、1ボギーの36で回り、2アンダーで後半へ。

9番、ティーショットを放つ渋野日向子（撮影・江口和貴）

10番380ヤード、パー４

第１打は、フェアウエー。第2打は、ピン奥6メートルで下りのバーディーパットを残す。第３打のパットは1メートルオーバーし、パー。

10番、ガッツポーズの練習をする渋野日向子（右）（撮影・江口和貴）

11番362ヤード、パー４

第１打は、フェアウエー左。第2打は、ピン手前4メートル。バーディーパットはカップ左を通過し70センチオーバー。返しのパットを決めてパー。

11番、ティーショットを放つ渋野日向子（撮影・江口和貴）

11番、バーディーパットを外した渋野日向子（撮影・江口和貴）

12番166ヤード、パー３

第１打は、ピン右手前6メートル。フックラインでパットするも大きく左に切れ、80センチ残す。これを外しボギー 。

12番、パットを放つ渋野日向子（撮影・江口和貴）

13番540ヤード、パー５

第１打は、フェアウエー。第2打は、フェアウエー。第３打はピン奥1メートルに落とすもバックスピンで手前18メートルまで戻る。第４打のパットをピン右50センチにつけパー 。

13番、お菓子を食べる渋野日向子（撮影・江口和貴）

14番334ヤード、パー４

第１打は、フェアウエー。第2打は、ピン右3メートル。バーディーパットを外し、パー。

15番565ヤード、パー５

第１打は、フェアウエー。第2打は、右ラフ。第３打は、ピン奥5メートルのカラー。第４打のパットはわずかに左に切れ、パー。

15番、パットを放つ渋野日向子（撮影・江口和貴）

16番385ヤード、パー４

第１打は、左ラフ木の下。第2打は、ピン手前6メートル。第３打のパットは左に外れパー。

16番、ティーショットを放つ渋野日向子（撮影・江口和貴）

16番、パットを外した渋野日向子（撮影・江口和貴）

17番197ヤード、パー３

第１打は、グリーン右バンカー。第2打は、ピン奥1メートルにつけ、パー。

17番、バンカーショットを放った渋野日向子（撮影・江口和貴）

17番、グリーンで並ぶ渋野日向子（右）と原英莉花（撮影・江口和貴）

18番423ヤード、パー４

第１打は、左ラフ。第2打は、ピン左20メートル。第３打のパットでピン手前1.5メートル。これを決めてパー。この日は1バーディー、2ボギーの73と落とし、通算1アンダーで終了。

18番、パットを外し厳しい表情の渋野日向子（撮影・江口和貴）