黄金世代の小祝さくらは3バーディー、1ボギーの70と伸ばしたが、通算5アンダーで8位に後退した。

10番パー4では、木と木の間を通す難しいアプローチでピンまで5メートルに寄せ、これを決めてバーディーと見せ場もつくった。「10番はすごいところからバーディーをとれてうれしかった」。首位とは4打差。今季2勝目へ「今日は耐えた感じ。明日また頑張りたい」と決意を語った。