日本人初のメジャー2勝目を目指す松山英樹(30=LEXUS)は、4バーディー、3ボギーの71で回り、1アンダーでホールアウトした。ホールアウト時点で29位。8アンダーでホールアウトした首位キャメロン・ヤング(米国)とは7打差となっている。
前半は3番パー4でボギーが先行した。7メートルのバーディートライから、3パットを喫して落とした。それでも5番パー5で、2オン2パットで最初のバーディーを奪って取り返した。8番パー3では、ティーショットを1メートルにピタリとつけて大歓声を受け、バーディーを先行させて折り返した。
後半は12番パー4で第2打を2・5メートルにつけ、2アンダーまで伸ばした。その後、ともにパー4の13、17番をボギーとしたが、18番パー4をバーディー締め。ティーショットをグリーンエッジまで運ぶと、パターで打った第2打は、わずかにカップに届かず。難なくタップインでバーディーを奪った。
ホールアウト後は「そんなに悪いプレーではなかったと思うんですけど、いいプレーではなかったという感じですね。ショットもパットも、良くはなってきていると思うんですけど、もう少し何か、はまるものがあれば」と、物足りなさそうに話した。ただ「悪いパットをして外しているホールは、ほとんどなかったので、そこはよかった」と、第2ラウンド以降への手応えも感じている様子ものぞかせた。
第2ラウンドはスタートが午後となり、風が強まることも予想される。「ゆっくりと明日どういう攻め方をするか考えていきたい」と、おだやかな表情も見せながら話した。

