第1ラウンドが終了し、地元北海道出身の小祝さくら(25=ニトリ)が8バーディー、ボギーなしの64をマークし、単独首位に立った。

鈴木愛が首位に2打差2位。吉田優利を含む5人が3打差3位。前週Vの桜井心那は4打差8位につけている。

5月に腰の手術を受けてツアーを離脱していた原英莉花が約3カ月ぶりに復帰。4バーディー、3ボギーの71で回り、49位となっている。「最低でも3アンダーと思ってスタートしたんですけど、最初の5ホールくらいはまあまあいいバーディーパットを打ちながらショートばっかりしていた。そこがキーポイントだった」とスコアを伸ばしきれなかった要因を挙げた。

6、7番で連続ボギー。ボギー先行も9番パー5で、グリーン右手前エッジからの第3打となるアプローチはピンにぴたりと寄せて初バーディー。後半は3バーディー、1ボギーと2つ伸ばした。中でも、17、18番は連続バーディー締めと、最後はいい形で第1ラウンドを終えた。第2ラウンドに向けて「インパクトの圧も出玉のスピードも合ってきたかなと思う。自信を持ってラインに向けて打てたら。集中はすごくできている。自信を持って打てるよう頑張りたい」と意気込んだ。

スタート時は「うれしかったです。集中しようと思ったんですけど、うれしい気持ちが」と復帰を迎えた喜びが抑えきれなかったようだ。一方、1番パー4でティーショットが右ラフへ。思わず苦笑いしたが「やっちまったぜ! という感じでした。怒りは湧いてこなかったですね」と振り返った。

原英莉花の復帰戦に応援団駆けつける、笑顔でポーズとる阿部未悠ほか/女子プロ第1日写真特集