愛知・名古屋アジア大会の重量挙げ女子49キロ級で優勝した北朝鮮のリ・ソングム選手が23日開いた記者会見で、韓国メディアの記者が北朝鮮を「北韓」という韓国での呼称を用いて質問したことに北朝鮮のチーム関係者が不快感を示し、リ選手も質問に答えない一幕があった。

呼称を巡っては、在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)傘下の体育団体も開幕に先立つ12日の会見で「朝鮮民主主義人民共和国の公式名称」を尊重するよう報道各社に要請。「選手の尊厳を守る重要な一歩だ」と訴えていた。