バスケットボールBリーグワン(2部)の香川ファイブアローズは26日、所属しているプロ選手の小寺ハミルトンゲイリー容疑者(42)が逮捕されたと発表した。
公式ホームページなどで「メディアからの報道にありました通り、当クラブ所属の小寺ハミルトンゲイリー選手が逮捕されました」と報告。「本日の試合開始時点では明確な状況が把握できていなかったため、コンディション調整で不在と発表させていただいておりましたこと、皆さまに多大なご迷惑ご心配をおかけしていますことを、深くお詫び申し上げます」と釈明した上で、謝罪した。
代表取締役社長とゼネラルマネジャー(GM)を兼ねる生岡直人氏の署名で「当クラブとして、現在警察の捜査に全面的に協力させていただいており、詳細な事実確認を引き続き行なうとともに、近日記者会見にて、現況をご報告させていただきます」と約束。「重ねまして、深くお詫び申し上げます」と改めて謝罪した。
激震の発表に先立って、クラブは同日午後2時22分に「本日(9/26)の試合 小寺ハミルトンゲイリー選手はコンディション調整により、ベンチ入りいたしません。楽しみにしていただいていたところ申し訳ございません。ご了承いただきますようお願い申し上げます」とポストしていた。
敵地での開幕熊本戦のティップオフ43分前のことだった。
熊本県警の発表を受けた報道によると、小寺容疑者は熊本市の雑居ビルで20代女性にわいせつな行為をしたなどとして、不同意わいせつと窃盗の疑いで、逮捕された。
逮捕容疑は、開幕戦当日に日が変わった26日午前2時ごろから同30分ごろまでの間、熊本市中央区の雑居ビルで、飲食店従業員の女性に対してわいせつな行為をした上、女性用下着1点(時価2000円相当)を窃取した疑い。
米国出身で09年に来日。その後、国内外の17クラブを渡り歩いた。208センチ、130キロの体格と「小寺さん」の愛称で高い人気を誇っていた。


