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日刊スポーツ主催 JOMOウインターカップ2007 第37回全国高等学校バスケットボール選抜優勝大会

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能代工が大勝発進/高校バスケ

<全国高校バスケット選抜優勝大会:能代工119-79新潟商>◇男子2回戦◇25日◇東京体育館

 男子は優勝候補・能代工(秋田)が大勝発進した。新潟商(新潟)を119―79で下し順当に3回戦に駒を進めた。 U-18日本代表候補のセンター・満原優樹(3年)を中心に攻守で圧倒した。今年の総体、国体を制しており「高校三冠」に向け、最高のスタートを切った。

 能代工は198センチの頼れるセンター、満原が大暴れした。チーム内で唯一、フル出場し最多の33得点を記録。リバウンドでは相手を寄せ付けなかった。加藤監督は「あいつはうちのリーダー。緊張も一切せず、頼もしかった。これからもやってくれるよ」と全幅の信頼を置いた。98年以来9年ぶりの「高校3冠」に向け、満原は「まだ1試合終わっただけ。これからもっと頑張ります」と静かに闘志を燃やした。

[2007年12月26日9時36分 紙面から]

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