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| 2次リーグ日程確定 初戦は東海大戦
会場:東伏見アイスアリーナ(西武新宿線・東伏見駅から徒歩1分) 明大に競り勝ち1次リーグ2位通過が決定
昨年の春以来勝てていなかった明大戦。法大は終始リードを保、ち5−3で勝利を納めた。1ピリ、まず法大が開始約2分でFW北側(法3)が先制のゴールを決めた。その後、は試合は一進一退の攻防となるが、5分に明大の反則で5対4とパワープレイ下にも関わらず明大・鬼頭に同点ゴールを許してしまう。しかし法大はその2分後にFW佐藤裕(法1)のバックシュートが明大GKの僅かな足の隙間を突き、再びリードする。一方明大も13分にゴール前での混戦から一度パックを外にだして外崎がミドルシュート。結局2−2で1ピリを折り返す。 #15 北側選手(本日2得点)「(今日の試合を振り返って)首位に勝った、貴重な勝利。最初から体も動いてて調子に乗れて良かった。(1次の振り返りと2次にむけて)中大の1敗に悔いが残る。シュートを打ってチェックをしてチームのムードをあげて2次も一戦一戦大事に戦いたい」 #17 佐藤裕選手「法政のペースで試合の展開が出来たんでよかったです。(1次リーグ2位通過は)純粋にうれしいです。(2次リーグは)ひとつも落とさずに1位通過を目指してがんばりたい」 #20 片山選手「(明大に勝ったことは)うれしい。立ち上がりがよく、最後まで自分たちのプレーを変えなかったのがよかったですね。(今後の試合について)どこにも気を抜かずに自分たちのプレーをする。それは相手がどこでも関係ないです」 #7 松田主将「勝つ気でいた。勝たなきゃならない試合だった。皆も気が入っていたのが勝ちに繋がった。1次リーグで1・2位で通過する事が目標だったんで、当初の予定通りだ。そのためにも今日勝ったのは大きかった。(昨年春以来の明大戦勝利は)ずっと負けていたのでうれしい。中大戦以来、今日に標準を合わせていたんでよかった。(2次リーグは)また新な気持ちでやっていきたい。一戦必勝を期し、守りなどを固めて、うちのデメリットを無くしていきたい」 斉藤監督「明治には7・8連敗中で苦手意識が少なからずあった。本当なら作ってはいけない苦手意識というのを今日、払拭できた。価値ある1勝だ。明治は首位で、うちは今日負ければ4位という背水の陣の勢いで向かった気持ちの差が勝利につながった。(1次リーグを振り返って)頑張れば明治に勝てる、ちょっと油断すれば中央に負ける、疲れれば早稲田にリードを追い付かれる。良い経験ができた。この経験をかてに2次までに疲れをとって優勝を目指したい」 日大に快勝し今季4勝目 勝ち点13
1次リーグを上位通過する為にも落とせないこの試合。法大は立ち上がり日大の一瞬の隙をつきFW大澤(法1)がミドルレンジからシュートをゴール右隅に突きさし先制。6分には佐藤裕(法1)、7分にも西原(営1)が追加点を決め3点リードで1ピリ終了。 #7 松田主将「(今日の試合について)勝てて良かった。“勝ち”を意識しての試合だったので。得失点にもつながった。(試合後のミーティングの内容は)明後日の明治戦に向けて。今日の序盤は良かったが3ピリ終盤崩れてしまった。要因は一人一人あると思うけど、自分もその一人。次戦はチームのキャプテンとして役目をはたせるようにしたい」 斉藤監督「選手達にとっては、しっくりしない試合展開だったが、最後まで一生懸命やることが出来た。やるべきことができていたと思う。明大はエースが欠場でバランスが取れていない状態。1次リーグを2位で通過するためにもぜひ勝ちたい」 ※会場:東伏見アイスアリーナ(西武新宿線・東伏見駅から徒歩1分) 大東大に快勝し1次リーグ上位通過へ大きく前進
法大は9−2と大東大を圧倒、大勝した。1ピリ、法大、大東大共に動きが鈍く、中々波に乗れない。それでも法大は終始攻め続け、開始11分、遂にDF原(法3)のシュートでまず先制する。しかし12分、反則で4対5とパワープレイにされて守りが手薄になった隙をつかれ同点ゴールを許してしまう。その後は法大が優勢に試合を進めるものの、あと一歩で点が届かない。 #18 向坂選手(本日3得点)「始めリズムに乗れなくて、2ピリで気持ちも入れ替えられて良い結果になった。2ピリ以降動きが良くなったのは気持ちだけの問題だけでなく、3ピリ・後半には夏の合宿・走りこみの成果があらわれたから。(3得点について)たまたまですよ(次戦に向けて)日大戦も勝って、いっぱいやってる明治にも勝って、良いイメージで2、3次リーグに進んで優勝したい」 #7 松田主将「中大戦で負けたので、原点に返ってうちの足を使ったホッケーをしっかりやった。チェックもしっかりできたと思う。敗戦の次だったので、4年以外にはちょっと不安があったようだ。だが、チームとしてはあせりなどはなかった。標準は明治戦にしぼっている。1次リーグを上位通過するためにできるだけ多くの点をとりたい。キレイなホッケーではなく、泥臭いホッケーをやっていきたい」 斉藤監督「得失点差のことを考えてできるだけ点が欲しかった。第1ピリオドは点を取る意識が強すぎて1点しか取れなかったが、第2ピリオド以降いつも通りの試合ができた。(次の試合にむけて)日大はそう簡単に勝てる相手ではないので自分達の出来ることをしっかりとやり、法政のホッケーをやりたい」 ※会場:東伏見アイスアリーナ(西武新宿線・東伏見駅から徒歩1分) 中大にまさかの敗戦・・・今季初黒星
法大は中大の分厚いDF陣に阻まれ、2−3と逆転で今季初の黒星を喫っした。1ピリ、まず先制したのは法大だった。開始4分、DF松田(法4)がゴール。その後は一進一退の攻防を繰り広げる。試合が動いたのは17分。FW西原(営2)が、5−4と法大のパワープレイ下となった際に、パス回しからシュート。2−0とし1ピリを終える。 #13 番澤選手(本日ラストゲーム)「地元に帰って、ここでのプレーが終わっても、法大を応援する気持ちは変わらない。地元からも法大を応援していきたい」 #7 松田主将「(今日の試合を振り返って)うちのホッケーができなかった。どんな場合でも自分のプレーができるような精神じゃないといけないのだが、駄目だった。(番澤選手が本日ラストゲームでしたが)彼は主務の大役をしっかりと勤めてくれた。彼の仕事のおかげで俺達がしっかりとプレーできた。実家に帰っても法大のホッケー部のつもりでいてほしい。(次の試合に向けて)ここまできたら、残り全部勝つしかない。調整はゲームでやっていって明治戦に向けてがんばっていきたい」 斉藤監督「(今日の試合を振り返って)弱点の得点力不足が露呈した。1ピリの2点は向こうがくれたチャンスでたまたま入っただけ。うちの形ではない。ああいう展開になると今日は心に余裕がなかった。攻撃でも、パスを回すだけでなく、シュートを打って相手陣を崩さなければならなかった。(番澤選手が本日ラストゲームでしたが)なんとかしてリンクに上げようと思っていたが、展開が厳しくてできなかった。残念だが彼も解ってくれると思う。(次の試合に向けて)弱点をどうするか考える。これで終りではないのでこの敗戦を糧にしてがんばりたい」 ※会場:東伏見アイスアリーナ(西武新宿線・東伏見駅から徒歩1分) シーソーゲームを制し2連勝!!
7−6の激しい点の取り合いとなったこの試合、制したのは法大だった。1ピリ、法大は開始10分でFW西原(営2)が幸先良く先制する。しかし12分、GK片山(法4)がシュートを弾いたところを詰めていた早大・中田に押し込まれてしまう。さらに15分にもゴール前混戦からシュートを決められてしまう。法大は全般的に攻撃に出ているものの、後一押しが足りず1−2で1ピリ終了。 #15 北側選手(3得点の活躍)「今日は1次リーグでは大事な試合だったので絶対に勝とうと思っていた。自分が点を決めれて良かった。3ピリは、それまでが良い展開だったので、そのまま行こうっていう指示だった。最後、危なかったが無事に試合を終わらせる事が出来て良かった」 #10 大日向選手(2得点の活躍)「1ピリ、2ピリと嫌な流れだったがウチが100%の力を出せば早大には負けるはずないと思っていたので、自分達の力を信じてやる事が出来た。走り負ける事だけはしないようにした」 #20 片山選手「ピリオドの始めが勝負だと思っていた。そこでのプレーをきちんとしないと落ち着いて出来ないし、チームも落ち着かないから、そのへんを心がけた。最後の1対1の部分はこれで止めたらヒーローだな。って思ってたらシュートを打ってきたので上手く止められた。」 #7 松田主将「見ての通りです。あれだけ中盤で点差が開くとは思わなかったので、正直スキができてしまったのかな。なってはならない事になってしまった。プレーを変えては駄目、リズムをもう一回立て直すよう言われました。(次の試合に向けて)気を抜けない試合になります。負けたら今回と同じ事になるので、気を引き締めて一からやり直します。」 斉藤監督「最初はナイスゲームだったが、最後はバタバタしてしまった。油断したわけではないのだが、実力差のない相手だったので。タイムアウトの際には良いプレーをしてるのだから、プレーを変えるなと言った。しかし普通こういう展開だと負け試合になって、痛い思いをする可能性もあったわけで、負けなかったのは大きい。良い経験になった。普通に勝つよりよかったと思う。(次の試合に向けて)上位4位に残るためには次は落とせない。100%自分達の力を発揮すればいけるので一週間休息・調整してもらう」 ※会場:東伏見アイスアリーナ(西武新宿線・東伏見駅から徒歩1分) 力の差見せつけ大勝 今季初白星
法大は、試合開始から終始東海大を圧倒し、10−2と大勝。今季初勝利を手に入れた。1ピリ、法大は試合開始後30秒でFW北側(法3)が、そのまま持ち込んで先制ゴールをきめる。さらに、8分38秒にもパスカット後、GKと1対1となり、落ち着い決めて2点目。さらに1ピリ終了直前の18分55秒にはゴール前の混戦からFW向坂(営3)が押し込んで3点目、さらにFW西原が4点目を決めた。 #15 北側選手(先制点)「先制点でチームが勢いづいて良かった。次の早大戦は負けられない試合になるので気合を入れて臨みたい」 #20 片山選手「(今日の調子は)悪くはなかったですね。味方の攻撃のときは気持ちを切らさずにいるよう勤めました。2点とられましたけど、全員ホッケーで頑張っていきます。(次の早大戦にむけて)自分達のホッケーをするだけなので。頑張ります」 #7 松田主将「法政のホッケーを最後まですることができた。目標としていた、相手へのチェックも徹底できたし、一人一人の気持ちも良い状態です。(次の早大戦にむけて)開幕も今日も調子は悪くなかったんで、しっかりとチャンスで決めれる様になって、気持ちを一つにしてチームで勝利を目指したい」 斉藤監督「最後まで攻撃の手を緩めることなく攻める事が出来たのでよかった。選手達は良くやってくれた。2失点に関しては仕方のないこと。早大戦は山場となるので全力で挑んでもらいたい」 終盤に2点差追いつき価値あるドロー
いよいよ開幕した関東大学リーグ。その開幕戦で法大は、4強の一角・東洋大との試合。一時はリードされたものの、白熱した展開の末、執念のドローに持ち込んだ。 1ピリ、法大は開幕戦の緊張からか、動きが堅く、常に自陣内での試合展開とな
る。そして東洋大の速攻の前に先取点を奪われてしまう。その後、法大もカウンター攻撃で反撃するも及ばず0−1で折り返す。 #15 北側選手「(今日の調子は)よかったです。足もよく動いてたんで。(同点ゴールについて)まあ、1点欲しかったんで、とれてよかったです。(次の試合に向けて)チームが変わっても、今日の様な試合をしていけるよう頑張っていきたいです」 #7 松田主将「初戦ということでモチベーションは高く、最高の状況で迎えられた。(今リーグにかける意気込みは)どの大学にむけてもチャレンジしていくつもりで、春は明治だったから明治だけっていうのでなく一戦一戦大事に。 (今日の試合について)攻めに関しては自分達で作るチャンスだから特別練習はしてない。問題点はディフェンスにある。あの2点はいらなかった」 斉藤監督「とにかく負けないで良かった。夏場の走りこみの成果が3ピリの同点へと繋がったのではないか。次に対戦する東海大は得点力が高いという印象がある。とにかく一戦一戦勝っていくだけ」 昨年の雪辱なるか 関東大学リーグ 1次リーグ日程発表平成15年度関東大学リーグ戦の日程が発表された。法大は初戦で4強の一角である東洋大と対戦する。昨年の雪辱を果たす為にも初戦に勝って勢いをつけたいところである。
会場:東伏見アイスアリーナ(西武新宿線・東伏見駅から徒歩1分) ※今大会も前回大会と同様に、1次リーグで1部8チームが総当りした後、その順位に応じて2次リーグ(1次リーグの1位・4位・5位・8位と2位・3位・6位・7位の2グループに分かれてそれぞれ総当り)が行われ、その後3次リーグとして2次リーグの上位4チームと下位4チームがそれぞれ総当りをし、そして上位4チームのリーグ戦の結果による4次(トーナメント戦)が行われる。
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